四季の大山

日本の名峰百選の「大山」は西の方角(特に鳥取県米子市方面)からみた姿が富士山に似ていることから伯耆富士(ほうきふじ)と呼ばれ、南壁は溶岩ドームが崩れた荒々しいアルプスの山容と言われ、見る角度によって全く違う山に見えるます。
その景色も春夏の新緑、秋の紅葉、初冬の冠雪との調和が素晴らしく、大自然の迫力が伝わります。
春の大山周辺は桜や藤などお花見スポットが沢山。
日本有数のブナの森が広がる大山は、新緑の季節の森林浴が最高!湧き出る水の美味しさも格別です。
澄んだ空気と水は絶景の紅葉も引き立ててくれます。
荒々しい南壁の大山。スキー、スノボ、スノーシューなどウインタースポーツも盛んです。