大山まきばみるくの里

大山山麓の一角、ホルスタイン(乳牛)が牧草をついばむのどかな風景に彩られた「大山放牧場」。標高600mからの日本海、また大山の勇姿を見渡すこともできる“ふれあい牧場”として、観光客に多大な人気を集めています。

そんな放牧場内にあるのが、ここ「大山まきばみるくの里」。牛舎での乳搾りをはじめ、みるく工房での乳製品作りなど、様々な酪農体験が可能で、併設するレストランには、新鮮なミルクたっぷりのフードメニューも充実するという高原のレジャー施設です。

売店には、バターやソーセージ、チーズなど大山ブランドのおみやげ物のほか、来場の記念に欠かせないという名物ミルクソフトも販売。濃厚でクリーミーな口どけは、まさに“食べる牛乳”のようです。