TOTTRIP | 돗토리프

가족과 같은 사람들과의 만남, 옛 일본의 문화여행

粟島神社 

米子水鳥公園にも近い粟島(あわしま)と言う標高38mの独立丘陵があり、188段という長い石段を上った頂に、手に乗るほど小さい姿をした神様「少彦名命(すくなひこなのみこと)」が祀られています。

  • 名称:粟島神社(アワシマジンジャ)
  • 住所:鳥取県米子市彦名町1404番地
  • お問い合わせ:0859-29-3073
  • 営業:境内自由
  • 定休日:無休
  • 交通アクセス:JR米子駅より車で10分(無料駐車場あり)

ご利益
女性に関する病、健康長寿、商売繁盛、五穀豊穣、良縁祈願、病気平癒、家運降昌、起業成就

神話に登場する少彦名命。この神は手に乗るほど小さく、おとぎ話『一寸法師』のモデルとも云われる。因幡の白兎を助けた大国主命は、医学の神でもあった。少彦名命もまた、医療を人々に広めた神である。ことに、まじないの術に長けて、病に苦しむ人々を救ったと伝わる。【八百比丘尼(やおびくに)の伝説】 漁師の集まりで 出た珍しい肉を 一人の娘が 食べてしまいました。 食べた肉は不老不死といわれる人魚肉で、この娘は 尼となり、推定800歳になるまでこの洞穴で暮らし息絶えたという伝説の洞穴「静の石屋」があります。

[米子]の地名の由来 粟嶋村に住む長者には長い間子供がいませんでした。88歳で初めて子が授かり、その後たいそう孫繁栄したので縁起のいい「八十八の子」ということから「米子」の地名ついたとも言われています。