新酒!若女将らが「最高の出来栄えです」

皆生温泉のオリジナル日本酒「皆生温泉 海に降る雪 上代」の新酒の発表会が皆生温泉の旅館で行われました。
この「海に降る雪 上代」は上代の生産者と、皆生温泉が共同で地酒消費拡大に向けて日本酒造りに取り組み、完成した日本酒。
完成した日本酒は、純米大吟醸のあられ酒で、発泡性の強いやや辛口の味わいが特徴です。ネーミングの「海に降る雪」は、日本海の青を連想させる青いビンの中で米こうじの粒が揺れる様が、皆生海岸に深々と降る雪をイメージしているところから名付けたものです。
1本500ミリリットル、2160円。今年は「風呂いい」の語呂に合わせて2611本生産し、地元旅館などで販売されます。

皆生温泉海岸の砕け散る波が雪のように舞う景色を眺めながら、雪のように舞うこの日本酒をのんで温泉でゆっくりしませんか。