住みたい田舎ランキング

宝島社から12月29日に発売された「田舎暮らしの本」2月号で、「2015年版 住みたい田舎ベストランキング」が発表。
鳥取市が総合部門の2位(昨年8位)に選ばれました。鳥取県内でトップ10入りしたのは鳥取市のほか、倉吉市が7位(同5位)に入りました。
日本海新聞の記事より
http://www.nnn.co.jp/news/150109/20150109004.html

「住みたい田舎ランキング」は、定住促進に積極的な295市町村を対象に、10ジャンル全95項目のアンケートを実施し、“田舎暮らしに最適な自治体”をランキングでまとめたもので、アンケート項目は、田舎暮らしの実現に重要なポイントとなる「自然環境」「移住者支援制度の充実度」「子育てのしやすさ」「医療介護体制の充実度」などを設定が設定。


第3回を迎える今回のランキングは、島根県大田市が総合1位に。「移住者支援制度が充実」「就職・就農支援が手厚い」「子育てのしやすい環境」などの理由から選出。
次いで鳥取県鳥取市が2位。以下、大分県豊後高田市、鹿児島県薩摩川内市が同率3位、佐賀県武雄市が5位という結果。
鳥取県へのIJUターン. とっとり移住定住サポートなどの取り組みや、お試し住宅7棟をはじめ、農家民宿、棚田オーナー制度などの交流施設の充実、子育て環境や起業・就業のバックアップ体制、豊かな自然も高評価につながったもの。

大きな災害もなく、安心安全で美味しい海の幸、山の幸が豊富で、美味しい水、空気を毎日肌で感じる、いまや何よりの贅沢ではないでしょうか!