倭文神社

古事記にも記述がある伯耆一ノ宮「倭文神社」は、祭神である下照姫の麗しい容姿と安産の神として信仰を集めたことから、女性の守り神とされており、下照姫にあやかって女性に幸福を呼ぶと言われています。

  • 名称:倭文神社(シトリジンジャ)
  • 住所:鳥取県東伯郡湯梨浜町宮内
  • お問い合わせ:0858-35-5383 湯梨浜町産業振興課
  • 営業:境内自由
  • 定休日:無休
  • 交通アクセス:JR倉吉駅下車、車で約25分
ご利益 安産の神・女性の守り神 伝えによると大国主命(おおくにぬしのみこと)の娘、下照姫命(したてるひめのみこと)が出雲からこの地に着き、この地に住居を定め、安産の普及に努めたといわれています。境内には「安産岩」と呼ばれる岩があります。5月1日の例祭は、「一宮さん」として親しまれています。